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- 淳之介の背中
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吉行文枝著 |
46判変型/148頁/上製 |
定価1600円(本体価格・税別) |
ISBN4-88008-318-6 C0095 |
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- 芥川賞作家・吉行淳之介没後10年記念出版
だれが本当に吉行淳之介を愛していたのか
吉行淳之介の背中は猫背だった
その背中を愛おしく抱きしめた妻・吉行文枝が
淳之介との暮らしを、重い口を開いて初めて語る書き下ろしエッセイ
秘蔵の写真多数収録。作家・庄野潤三寄稿。
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- →目次
吉行淳之介(よしゆき・じゅんのすけ)
1924〜94。小説家
1954年『驟雨』で第31回芥川賞受賞
代表作に『砂の上の植物群』『夕暮まで』など多数
現在、『吉行淳之介エッセイ・コレクション』(ちくま文庫)
刊行中
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- 発行:港の人
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