お寺で遊ぶ東京散歩
[アル・パッソ 2008年6号]
[望星 2006年8月号]
■『お寺で遊ぶ 東京散歩』
吉田さらさ著
新宿書房 一八〇〇円
 そうか、お寺は東京の面白宝庫だったんだ!日本で唯一の「寺旅研究家」が、東京の寺に隠されたお江戸の謎を解き明かしながら、ノホホンと楽しむ東京散歩の本。二〇〇五年刊『お寺に泊まる京都散歩』に続く第二弾。東京の寺散歩マップやイベントカレンダーなども収録。
[毎日が発見 2006年7月号]
『お寺で遊ぶ 東京散歩』
吉田さらさ・著
新宿書房 1,800円(税別)
著者は日本でただ一人の「寺旅研究家」。京都に続き、今回は意外に知らない地元・東京のお寺や寺町を訪ねて回る。寛永寺、浅草寺、増上寺の三大寺祭りを巡り、とげ抜き地蔵のイベントに参加したかと思えば、久品仏では菩薩のコスプレに挑戦。お寺を見直すことで目には見えない江戸の姿を再発見していく。寺散歩マップの付録つき。
[週刊大衆 2006年7月3日号]
面白本チェック

『お寺で遊ぶ東京散歩』(吉田さらさ/新宿書房・1890円)
 江戸は6割が武士たちの土地で、2割が町人の住む町、残りの2割が神社仏閣だったようだ。
 檀家制度のあった江戸時代は、寺とともに庶民は生きていたのだ。
 その名残りが、いまでも東京にはある。日本で唯一のテラタビスト(寺旅研究家)が、東京の寺に隠された江戸の謎を説き明かす。
[讀賣新聞 2006年6月24日]
[旅の手帖 2006年7月号]
[たまごクラブ 2006年7月号]
[散歩の達人 2006年5月号]
[日刊現代 2006年5月17日]
[週刊新潮 2006年5月25日]
週刊新潮 06.5.25 131頁
お寺で遊ぶ東京散歩
吉田さらさ
新宿書房・1890円
著者の肩書は寺旅研究家。寺に泊まっての修行体験&仏像・お庭鑑賞を楽しむ。前作の舞台は京都だったが、今回は東京だ。寛永寺・浅草寺・増上寺の三大寺祭り。巣鴨や千歳烏山などの寺町探索ほか、お寺を見直すことで江戸を再発見する、異色の旅エッセイである。
[週刊文春 2006年5月18日号]
『お寺で遊ぶ 東京散歩』吉田さらさ
日本で唯一のテラタビスト(寺旅研究家)が、東京のお寺や寺町を巡り、お江戸の謎を解き明かす。エリアごとの解説や、寺散歩マップ付き。前作『お寺に泊まる 京都散歩』の姉妹本。
本の詳細を見る→<ISBN4-88008-352-6