樹木と生きる
山びとの民俗誌
 
宇江敏勝 著  

[繊月 2006.no26 東京繊月会・人吉高校同窓会]

[日本経済新聞 2005年9月4日]

[産経新聞 2001/11月25日]

紀州熊野の民俗誌と山里での生活
塩野米松(作家)

 日々、労を惜しまず仕事をする。そこから発する文章は虚無に落ちず、生活を刻みながら潤いに満ち、そのまま記録であり、時代を写す鏡となっている。

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[図書新聞 2002/1月12日]

山を育む「なんという楽しさ」
中沢和彦
(ライター。『日本の森を支える人たち』の著者) 現在、著者は、依嘱されて観光ガイド「語り部」とつとめているという。幸運な人は、著者の案内で熊野古道を歩き、山里の暮らしや森林を育むことの楽しさについて、聞くことができるかもしれない。(一部引用)


本の詳細を見る→ <ISBN4-88008-236-8

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