社会/文化
「知の加工学」事始め
―受容し、加工し、発信する日本の技法
松永典子/施 光恒/吉岡 斉 編著
A5判/236頁/並製
本体3500円(税別)
ISBN978-4-88008-415-2 C3036

<知>を加工し、輸出する方法を様々な角度から検証!
日本は、歴史的に中国から、欧米から先端の<知>を輸入(受容)してきた。
そして、その<知>を巧みに加工し、日本に適応させ、活用してきた。
こうした経験を踏まえ、日本の<知>を世界に輸出(発信)する時代になっている。
そういった過程を、様々な学問領域から検証する。