文化
表裏異軆ひょうりいったい
――杉浦康平の両面印刷ポスターとインフォグラフィックス
杉浦康平+神戸芸術工科大学共同研究組織=著
赤崎正一=編
神戸芸術工科大学/ビジュアルデザイン学科+アジアンデザイン研究所=監修
 
B5変判/94頁/並製
本体2850円(税別)
ISBN978-4-88008-467-1 C0071
 
いまなお第一線で活躍し、日本を代表するグラフィックデザイナー、杉浦康平。神戸芸術工科大学の「杉浦康平ポスターアーカイブ・プロジェクト」から誕生した本。
アーカイブの膨大な点数から選び出された、12種16点のポスターは、両面印刷のほか、フォイル紙の使用、金や銀のインクなどで印刷されている。 これらのポスター群こそが、「杉浦デザイン」の1950年代、60年代の「モダンデザイン期」と、70年代末から現在まで続く「アジア的デザイン期」を接合する「インフォグラフィックス」である、と位置づけている。
本書は、2本の著者インタビューを軸に、「杉浦デザイン」の総体とその連続性を知るための、格好のテキスト(教科書)として構成されている。
 
著者紹介→杉浦康平, 編者紹介→赤崎正一
※書評情報はありません。