コミュニケーション論、文学、社会学、また芸術やデザインをめぐる思想史の領域で、独特の学際的、越境的な仕事を残してきた嶋田厚(1929〜)の自選著作集。
第1巻:『生態としてのコミュニケーション』 解説=水越伸、296頁
第2巻:『小さなデザイン 大きなデザイン』 解説=柏木博、320頁
第3巻:『明治以降の文学経験の諸相』 解説=嶋田厚、440頁、自筆略年譜、著作一覧付き
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