著者紹介

宇江 敏勝(うえ・としかつ)

1937年、三重県尾鷲市の炭焼きの家に生まれる。 紀伊半島の山中で林業に従事するかたわら文学を学ぶ。
現在、作家・林業・熊野古道語り部。

主な著書に、『宇江敏勝の本』(全12巻、新宿書房)『世界遺産 熊野古道』(新宿書房)、民俗伝奇小説集『山人伝』『幽鬼伝』『鹿笛』『鬼の哭く山』『黄金色の夜』『流れ施餓鬼』『熊野木遣節』『呪い釘』『牛鬼の滝』『狸の腹鼓』(以上、新宿書房)など。

 

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