戸田ツトム
1951年生まれ。 80年代以降のエディトリアルデザインの動向を主導する。 89年の『森の書物』によってわが国におけるDTPの展開を決定づける。 モーショングラフィックスの先駆者でもある。書籍デザイン多数。
著書に『断層図鑑』(北宋社)、『D-ZONE Gディトリアルデザイン1975-1999』(青土社)『陰影論』(青土社)など。最新刊に『デザインの種』(鈴木一誌との共著、大月書店)がある。