著者紹介

多木 陽介(たき・ようすけ)

1962年(昭和37)、東京に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。1988年に渡伊、現在ローマ在住。演劇、映像、写真を中心に展開する芸術活動および教育、批評各分野での活動を通して、生命をすべての中心においた人間の活動の哲学を探究する。

著書: 『アキッレ・カスティリオーニ──自由の探求としてのデザイン』(2007)
訳書:『カルヴィーノの眼』(1999)、『プリーモ・レーヴィは語る──言葉・記憶・希望』(2002)、『七つの大罪と新しい悪徳』(2004)

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