著者紹介

高橋 順子(たかはし・じゅんこ)
1974年、埼玉県生まれ。2008年、日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程後期単位取得退学、博士(学術)。
日本女子大学現代女性キャリア研究所PDをへて、現在、日本女子大学人間社会学部助教。
早稲田大学 「琉球・沖縄研究所」客員研究員、法政大学「沖縄文化研究所」国内研究員。専門=社会学。

主要論文:「「復帰」をめぐる企て――「沖縄病」に表れた沖縄受容の作法」(『カルチュラル・ポリティクス1960/1970』せりか書房、2005年)、
「「復帰」前後における沖縄問題」言説の変容過程――教育研究全国集会の事例から」(『年報社会学論集』第16号、関東社会学会、2003年)など。

 

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