著者紹介 | |||
重田 辰弥(しげた・たつや) 1940年(昭和15)、満州ハルビンで生まれ、大連で終戦を迎える。 1946年暮れ、両親の故郷・奄美に引き揚げ、小学6年のとき一家で沖縄へ移住。 那覇高(12期)卒後、琉球大学法政科へ進むが、1年で中退して上京。 予備校に通いながら、さまざまなアルバイトを経験。 1965年、早稲田大学第一文学部西洋史学科卒業後、琉球新報社入社(東京総局勤務、 内閣記者 会所属)、1年後に退職。翌年、国家公務員(行管庁)となり、かたわら 中央大学第二法学部編入。司法試験に失敗。行管庁退職。 Mビジネスコンサルタント社に8年勤務。 1978年、M日本アドバンストシステム創業(資本金500万円、社員7名)。 1991年(平成3)、資本金1億円に増資。 2006年(平成18)、代表取締役社長を退任し、同会長に就任(社員は219名)。 2007年、株式会社CIJ(東証1部上場)の傘下に入り、同社顧問に就任(日本アドバン ストシステム代表取締役会長兼任)。経営面と資本(株)面の両面にわたり、たぐいまれなソ フトランディングとも言うべき事業継承を果たす。 主な役職=Mメディア21代表取締役社長、MEmEO沖縄代表取締役会長、MCIJ顧問、 WUB東京最高顧問、美ら島沖縄大使、関東沖縄IT協議会会長、関東沖縄経営者 協会会長、R沖縄協会評議員、早稲田大学「琉球・沖縄研究所」客員研究員、ほか。 |
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