著者紹介

菱木 晃子(ひしき・あきらこ)

1960年、東京に生まれる。
慶應義塾大学卒業後、スウェーデンのウプサラでスウェーデン語を学ぶ。
現在、スウェーデンの作品を中心に絵本、児童文学、小説の翻訳に活躍。訳書に『おじいちゃんがおばけになったわけ』(あすなろ書房)、『シロクマたちのダンス』(偕成社)、『マイがいた夏』(徳間書店)、『ニルスのふしぎな旅』(福音館書店)、〈ステフィとネッリの物語〉シリーズ(全4巻『海の島』『睡蓮の池』『海の深み』『大海の光』)、『わたしの中の遠い夏』(以上、新宿書房)など。
2009年、スウェーデン王国より北極星勲章を受章。(http://hishiki.info/

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