2017年2月
 

僕の二人のおじさん、藤田嗣治と小山内薫

 
 
 
 
最新刊『フジタの白鳥』(発行:エディマン)の関連本として、フジタの別の顔を知る1冊をご紹介しよう。
著者は蘆原英了(1907〜81)。バレエ、演劇の批評からシャンソン研究まで、マルチ文化人として活躍した稀代のエンサイクロペディストだが、母方のこの二人のおじさんの影響は大きいものだった。甥として身近から観察した世界的画家の姿は興味深い。
「叔父フジタと私」「フジタの心情」「私の半自叙伝」を収録している。